◆エキサイト百貨店◆Excite Town運営◆百貨店によるトラブルの乱◆梅田阪急の『屋内通路閉鎖問題』◆

阪急百貨店うめだ本店

2005年に発表された梅田阪急ビル建て替え工事。親しみのあるクラシックな建物から地上41階・地下2階。13階まで阪急百貨店が入り、上はオフィス。8万4000平方メートルの売り場面積は単独店で日本最大級に生まれ変わる。
（こんな感じのビルになります。)

さて、この工事に伴う『屋内通路閉鎖問題』が浮上してきた。
屋内通路閉鎖により、その先にある阪急東通商店街に悪い影響が出てきている。お客様の流れが変わったのだ。

基本的にこの阪急百貨店の屋内通路を利用して阪急東通商店街に行く。工事に伴いこの通路が閉鎖されてしまい、たとえ商店街に行く別ルートとの距離が同じでも「めんどくさい」という心理が生まれ、お客様は流れを変えてしまったのだと考えられる。
阪急東通商店街に流れるお客様が減ったということは、阪急百貨店メンズ館(HEPナビオ)にも少なからず悪い影響が出ているはずです。

私は、よっぽどの工事的・法的な理由がない限り、工事中でも通路が再開すると思います。なぜなら、あくまでこの工事はいい沿線づくりをして百貨店ファンを増やすことが目的なのですから。

著作:エキサイト百貨店

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